コンタクトレンズにかかる診療費について
- 当院では、佐々木奈穂医師(眼科専門医、形成外科専門医)が担当いたします。
- 初診料は282点、再診料は72点、コンタクト検査料は200点です。
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初回は初診料、2回目以降は再診料になります。
上の診療費はコンタクトレンズの処方又は経過観察の場合にのみ当てはまるもので、厚労省が決めた保険点数です。
コンタクトレンズの装用のために受診された方でも、厚労省が決める疾患がある場合は通常の保険点数になります。
(例えば遠視、弱視、不同視、円錐角膜、緑内障、高眼圧症、網膜硝子体疾患、術前術後、度数のない治療用コンタクトやカラーコンタクト、コンタクトレンズの装用を中断する必要のある場合など)
なお、治療を要する場合は別途費用がかかります。
不明の点がございましたら遠慮なくお尋ね下さい。
ドライアイ
涙液量の減少や涙の質の変化により目が乾く状態です。
眼の乾燥感、異物感、痛み、充血、疲れ目、ぼやけなどを生じることがあります。
パソコン、スマホをよく使用する人は注意が必要です。
眼瞼縁にあるマイボーム腺からの油分が出にくい方、固まる方もドライアイになりやすいです。
アレルギー性結膜炎
目の表面に花粉(スギ、ヒノキ、イネ科の植物など)やハウスダストなどが付着して結膜に炎症を起こす病気です。
かゆみ、充血やまぶたの腫れ、めやになどの症状がでます。
花粉などの季節性アレルギー結膜炎では、花粉が飛ぶ前から抗アレルギー剤を点眼しておくと症状が軽くなります。
麦粒腫(めばちこ、ものもらい)
まぶたにある分泌腺に細菌が入ったりしてできる腫れや、腫瘤をいいます。
抗菌薬の点眼、軟膏、内服薬で収まるものがほとんどですが、中には切開、摘出が必要になることもあります。
霰粒腫
眼瞼にあるマイボーム腺の出口がつまり腫瘤になったものを言います。
温庵法(あたためる)などで改善しますが、炎症をおこして大きくなったものは切開し、摘出した方が早く治ることがあります。
感染性結膜炎
ウィルス性結膜炎(流行性角結膜炎など)は感染力が非常に強いため、学校や家族の間で広がらないように注意が必要です。
流行性角結膜炎は学校感染症に指定されているため、発症した場合は登園、登校は禁止となります。
白内障
カメラでいうとレンズの役割をする眼の水晶体が濁る病気です。
水晶体の濁り方により、視力低下、ぼやけて見える、まぶしい、などの症状があります。
緑内障
眼の中の神経線維が徐々に障害を受ける病気です。
ゆっくり進行するのでなかなかご自分では気づきにくい病気でもあります。
日本人の40歳以上では約20人に1人は緑内障にかかっていると言われております。
懸念のある人は眼科受診を一度ご検討ください。
また、緑内障と診断されている方は定期的に眼科受診して検査や投薬などの治療が必要です。
飛蚊症
白い壁などを診たときに黒い点や糸くず、わっかのようなものなどが見える状態をいいます。
その原因はさまざまで、後部硝子体剥離や生理的飛蚊症のことが多いですが、なかには網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ブドウ膜炎のこともあります。
眼科での診察をおすすめします。
加齢黄斑変性
網膜の黄斑といういちばんものを見る中心部分で新生血管を生じて浸出液や出血により、物がゆがんで見え、視力が落ちる状態です。
網膜剥離
カメラでいうとフィルムにあたる網膜(光を感じる組織)がはがれてくる病気です。
光が走って見えたり、黒いものが飛んで見えたり、影が見えたりします。
黄斑部まで網膜が剥離すると視力が低下し、急いで手術が必要となります。